ブロークン・コンソート・タペストリー

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2005年 03月 29日

3/27(日)タペストリー1st.コンサート終了・御礼

タペストリーの1st.コンサートは、3/27無事(?)終了致しました。
ご来場くださったみなさま本当にありがとうございました。

本番は緊張もしましたぁ。失敗もありましたぁ。
しかし今回の公演のために準備する中でよくなった曲もあり、新しい曲や新しい構成の曲にチャレンジもでき、また自分たちの音楽をもう一度見つめるチャンスにもなり、大変意義のある時間を過ごすことができました。

グループは3年は立たないと音ができてこないといわれることがよくありました。
丁度そんな時期を迎える私たちなので、今はいろいろなチャレンジをするのによい時期なのかもしれないと思うこの頃です。しかし焦らず、メンバーの気持ちの流れも感じながら一緒に成長して行ければと考えています。

次の演奏について、あれこれ夢が膨らむところであります。
いっぱい修行を積んでみなさまをお待ちしておりますので、どうぞまた沢山のお友達をつれてご来場ください。
そして今回どうしてもご都合が合わなかったかたにも、次回には是非聴いていただければいいなぁと思います♪

また会う日まで☆

(ともべ著)
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by bctapestry | 2005-03-29 19:44 | お知らせ
2005年 03月 13日

★単独公演のお知らせ★

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  ◆  Broken Consort Tapestry ブロークン・コンソート・タペストリー ◆
           1st.コンサート ~ 初春の奏 ~

日時:2005年3月27日(日)14:00開場 14:30開演
会場:スタジオ・ヴィルトゥオージ(新大久保)

入場無料(キャパ80ほど:全席自由)

曲目:
J.ダウランド
A shepherd in a shade 羊飼いは木陰で
 It was a time when silly bees 愚かなミツバチが言葉を話せたとき
 Weep you no more, sad fountains もう泣かないで、悲しみの泉よ
 Fine Knacks for Ladies ご婦人向きのとびきのお品ですよ

ジョン・ダンスタブル?
 O Rosa Bella おぉ美しい薔薇よ

ジョスカン・デ・プレ
 Mille regretz 千の悲しみ

G.フレスコバルディ 
 Aria a voce sola“ Se l'aura spira ”
  ソロのアリア“そよ風吹けば”

他 ヘンリー8世
  デュファイ、モンテヴェルディ…にもチャレンジする予定
  器楽曲は、モーリー、スザート、カー、バッハなどの予定です

たくさんのお客様のお越しをお待ちしております♪
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by bctapestry | 2005-03-13 15:31 | お知らせ
2005年 03月 05日

美味しい食事、美しい音

先週木曜から今週月曜、ともべは4泊5日のセミナーに参加してきました。

すばらしかったぁ。
まず第一に、美味しかった…。美味しいご飯を食べるって幸せですねぇ。(しみじみ…)
美しい素晴らしい音楽を聴くのと同じくらい幸せですねぇ。(??)

そして、先生方の素晴らしさといったら…。
まず、つのださんのリュートのほんとうに素晴らしいことったらありませんでした。
むかーし、小学校か中学校の国語の教科書に、仏像を彫る人の昔話があって、その音運びを聴きながらそのことを思い出しました。私が覚えているその話の一節は、「彼は仏像を彫っているのではなくて、その木の中に埋まっている仏像を取り出しているだけなのだ」というような言葉でした。つのださんのリュートを聴きながら、あぁぁぁぁ、と鳥肌が立つのを感じました。そうだ、そうなんだよなぁ、と。

私はいま自分の中で、いわば音楽第3期に来てるのですが(笑)、つまり、第1期は、ただのん気に、知ってる曲をリコダーで永遠吹いたり、歌集の端から端まで、1人であっけらかんと歌っていた小さい頃。そして音楽を学ぶという気持ちで始めた高校大学が第2期。第2期では音楽が苦痛になり、辞めてしまおうと思っていたのでしたが、あるCDを聴き、それ以降今に至る第3期が始まりました。22歳だったかな。

そのときの音楽の感動は、今までまったく受けたことのないものでした。それを私は夕焼けの感動、という言葉にしてみたりしているのですが、つまり、自然界にあるものすごく強烈な美しさ、あの感動と同系のものを、人が人へ伝えることができるかもしれない、と思った音楽体験。
そして今回、空気の中に振動をあたえるつのださんが、まるで当然そこにあるべき音色、音程や次の音へのつなげ方で、ただ再現してくれているかのように聴こえました。彼は、能動的にその曲の世界を作り上げているのではなく、ただ、誰もがするように、当然そうあるように、決まった気象条件が整えば必ず夕陽が空を赤く染めて沈むように、美しいのになぜか悲しく、悲しいのになぜか幸福な気持ちを私の中に思い出させたのです。

22歳のあの体験。あれからずっと、「美しい」っていったいなんだろう、と、よく考えます。「美しい」と思う感情って、どこからやってくるのか、と考えます。答えはうまくでてこないのですが、それをよく繰り返し思い出しては、あれこれ考えます。美しい、ということを、どちらかといえば「よいもの」と感じるのは、生物学的にそれが種の保存ためになるからなのか、それとも社会的に植えつけられた何かなのか…。
と、同時に、去年の同じセミナーで見たビデオで学んだ、振動が物質に及ぼす影響について考えます。そのビデオの実験では、金属板の上に巻かれた粉が、その金属板に一定の振動を与えることで、徐々にまったく見事な幾何学模様を作り出すのでした。液体にたらしたインクも、同様に一定の振動をあたえると文様を作りました。それはシンメトリーの、ほんとうに不思議な美しい模様でした。

私たちの身体の中で、音はいったいどのように作用しているのでしょうね。
そんなうっすらとした疑問が私の中で浮遊しながら、気持ちの良いほうへ、良いほうへと、歌っている私です。まだまだ不自由なことばかり。もっと自由になれたらいいなぁ。。。そしていつか、彼の音のように、あるがままに、当然そうあるように、うたうことが出来る人になりたいですねぇ。ほんとうにねぇ。

わ!長くなりました。明日は練習ですね!
楽しみです♪

(ともべ著)
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by bctapestry | 2005-03-05 23:49 | 練習日記